明けましておめでとうございます。そして、転職活動を始めました。
新年あけましておめでとうございます。ぎゃっくんです。
しばらく、ご無沙汰しております。
去年の最終更新が食中毒のカンピロバクターで終わってしまいました。
あの時は、本当に地獄を見てつらかったのですが、翌日から急速に回復して今はとても元気です。
みなさんも、生で鶏を食べることには気をつけてください。
記事の更新が滞った理由は、
食中毒の影響もありますが、実は転職活動を始めたことが大きいです。
みなさん、転職についてはどう考えているでしょうか。
転職をしない考えとしては、
・転職先の労働環境がいいかもわからないし、こわい
・今の会社をやめるのは申し訳ない。
・一つの会社に長くいることが当たり前だ
などなど、もちろんどれも理解できる理由ですよね。
しかし、転職をするメリットももちろんあります。
・転職をして年収を上げることができる
・嫌な上司や会社から抜け出すことができる
・新しいスキルやキャリアを身に着けることができる
など、ですね。
今の会社で人間関係も良好、業務内容にも年収にも満足しているという人はもちろん転職なんてする必要はないですが、多かれ少なかれ今の会社に不満を持って働いている方は多いのではないでしょうか。
私は、「スキルアップ・キャリアップをしたい」、「年収を上げたい」。この2つを主に考え、転職活動を始めました。
ほとんどの人が興味のある「年収」ですが、年収が上がるかどうかは、どんなにスキルや経験を積んでも、勤めている会社によって、だいたい決まってしまいます。
その大きな理由として、
「企業はない袖は振れないから」
「給与を上げる気がないから」
ケースバイケースですが、売上も利益も小規模な企業の給与より、財務体質もしっかりして売上、利益ともにトップの大手企業では、同じ仕事をしていたとしても払える給料の額は違ってきます。
小規模な会社で、1から10まで経理をこなせる社員と、
大企業で、10のうちの1の業務しか経験していない経理。
スキルとしては、小規模な経理の方が高いですが、給与は大企業経理の方が高いなんてことはよくある話です。
※もちろん大企業では、よりスピーディで正確な仕事や、専門性が問われるので一概には言えませんが。
その為、もし年収を上げたい、と思うのであれば、
たくさんの給与を支払っている企業に転職するのはおかしいことではないんです。
今は、「終身雇用」も「右肩上がりの給与の上昇」も保証されない時代です。
自ら、年収アップ、スキルアップを目指して、主体的に動くことが求めらてくると思います。
自分の未来や生活は自ら切り開く。
そういう時代に変わってきていると思います。
まだ転職活動は始めたばかりですが、今後も転職活動についても発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
以上、"明けましておめでとうございます。そして、転職活動を始めました。"でした。
内容がいいなって思ったら、いいね!やブログ村をクリックしてもらえると嬉しいです。
今後も、役立つ情報を書いていきたいと思います。
本日もありがとうございました。